平屋住宅

Posted on 5月 24th, 2018 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

階段がないというだけで、得られるメリットが多いのです。階段を必要としない平屋住宅は、最近人気を高めているのです。まず、住宅の安全性が高まります。住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。

階段のない平屋住宅はこれらの事故の心配がありません。また、階段を設けることで階段の下にはデッドスペースが生まれます。しかし、階段のない平屋住宅は、デッドスペースが生まれません。階段がないその分間取りをコンパクトにすることもできますし、収納を増やすこともできるのです。空間を最大限に有効活用させやすいのです。

老若男女問わず暮らしやすい家だと実感するのは、住宅内の移動のしやすさです。部屋から部屋への移動に階段を挟まないことで、動線が短くなるだけでなく、階段の上り下りで体に負担がかかることもありません。家族がそれぞれ別々の空間で過ごしていてもて互いの気配を身近に感じることができ、家族の繋がりを得られます。

また、掃除の際も掃除機をかかえて階段を上り下りする手間がかかることもありません。ワンフロアなので自然とリビングに人が集まってきやすく、家族のコミュニケーションをより大切にできるのです。小さい子どものいる家庭では子どもの様子に目が届きやすいので子育てのしやすさも感じられることでしょう。希望の間取りを実現させるにはある程度の土地の広さが求められますが、魅力が多いだけに人気を高めているのも納得できますね。

壁厚収納

Posted on 3月 13th, 2018 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

間仕切りの役目を果たしてくれる壁ですが、最近ではこの壁がただの間仕切りの役目を果たすだけでなく、収納スペースとしても活用されるようになってきています。外壁面は断熱材が入るため壁厚収納を設けることができませんが、内壁面の使いやすい場所に壁厚収納を設け、収納スペースの充実を図りたいものです。

壁厚収納の最大の魅力は、スペースに影響しないということです。例えば、トイレなど広さに限りのある空間でもトイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などトイレ内に収納しておきたいものは意外と多いです。広さに限りのある空間に収納家具を設置するとスペースがより狭くなり、圧迫感を与えてしまいます。このような場合に壁厚収納が活躍してくれるのです。

縦長の壁厚収納を中に収納している物が出し入れしやすいよう場所に設置します。縦長の収納の内側には可動棚を設けて下部にはトイレの掃除用具、その上にはサニタリー用品、上にはトイレットペーパーのストックを整理しておくのです。壁の厚みを利用しているため広さに限りのある空間に狭さや圧迫感を与えることなく必要な物をしっかりと収納しておくことができるのです。ここに収納する物は目に触れると生活感を与えてしまうので、前に扉を設けておくといいと思います。

扉をクロスの色味と合わせることで壁厚収納がトイレ内で馴染みやすく、違和感を与えませんし、あえて色味やデザインを加え、トイレのアクセントとしてインテリア性を兼ね備えるのもいいと思います。壁の厚みも無駄にできない家造りが求められています。

造り付けカップボード

Posted on 12月 20th, 2017 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

我が家はカップボードをキッチンスペースに合わせて造り付けました。造り付けた理由は、キッチンを使用する時と使用しない時、キッチンの印象を変えることができるからです。そして、キッチンには収納する物が多く、床から天井まで余すとこなく収納スペースとすることができるので収納力をアップさせることができるのです。

カップボードの全面にはすりガラスの引き戸を設けました。すりガラスの扉のいいところは、中に収納しているものを隠してくれながらも、キッチンに明るさを通してくれるため閉鎖的な印象になることがありません。キッチンで家事をする時には扉を開けっぱなしにしておき、必要な物を出し入れしやすいようにしておくのです。引き戸なので扉を開けっぱなしにしていても邪魔になることもないのです。

そして、キッチンで家事をしない時や来客時には生活感を感じさせるキッチン家電などが見えないように扉を全て閉めておきます。そうすれば生活感を感じさせないスタイリッシュなキッチンになるのです。

扉三枚にも広がるカップボードの扉の扉一面はキッチンパントリーとして利用しています。乾物、レトルト食品、お菓子にジューズなど食品のストックはもちろん、下部には30㌔のお米をスッポリと収めることができていますし、レシピ本なども整理できています。そして隣の扉一面には食器類を収納しています。普段使いするものからお客様用のものまでここ一か所で食器を整理することができています。

そして、隣の一面にはキッチン家電を収納しています。毎日使用する炊飯器や電子レンジはもちろん、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーやミキサーなど大きさや使用頻度に合わせて上部、下部を利用して収納しています。キッチン振り返ると必要な物が一か所で管理されているのでとても利用しやすいカップボードとなっています。

安全な浴室に

Posted on 8月 6th, 2017 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

浴室は一日の身体の汚れを落とす場所でもありますが疲れを癒し、リラックスする場所でもあるのです。しかしそんな場所である一方で、多くの事故が起きているのも事実です。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は、家庭の中でも最も危険な場所の一つと言えるでしょう。快適なバスタイムを送るにはまず安全性の確保をしっかりと行っておく必要があるのです。

まず、滑りにくく、衝撃を吸収してくれる床にするのです。以前のようなタイルの床は滑って転びやすく、転ぶと大きなケガをすることがありました。最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっているのです。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものや、直接ひざをついても痛くない柔らかい感触の床になっています。

そして、浴槽です。以前に多かった和式の浴槽は、高さがあるだけでなく、床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなくてはいけませんでした。小さい子どもや足腰の弱った高齢者にはとても入りづらいものでした。最近は半埋め込み式が主流となったことで、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなり、浴槽への出入りがスムーズに行えるようになり、安全性も高まっているのです。

浴室内では、立ったり、座ったり、またいだりと意外に動作が多いのです。つかまる所がなければとても入りにくいのです。入浴動作を考え、浴槽への出入りの時や、洗い場に移る時など転びやすい姿勢になるときにつかまりやすい位置に手すりを設けて浴室の安全性を高めるといいと思います。手すりの形にも注目して握りやすいものを選びましょう。

土地選び

Posted on 4月 14th, 2017 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

家造りを始めるにはまず土地が必要です。自分に合った土地が見つからず家造りが一向に前に進まないという家庭も多いです。最高の住まいを完成させる大きな第一歩となるだけに、慎重にしっかりと吟味して購入しましょう。自分に合った土地を探すには、まず家を建てる目的を整理することから始めるといいと思います。永住するための家を造るのか、いずれは住み替えるつもりでいるのかで選ぶ土地も変わってきます。

加えて、土地に求める条件に優先順位をつけましょう。これは家族構成やライフスタイルによって大きく異なります。新しい家で暮らしの中心となるものが何であるのかということが大きく関わってくるのです。我が家は、通勤通学時間を優先しました。子育てや仕事が中心となるからです。人によっては病院やスーパー、銀行など日々の暮らしに欠かすことができないものがより身近にある場所を希望する人もいるでしょうし、環境や治安の良さを重視する人もいます。

土地の価格も安く、通勤通学時間も短く、商業施設などが充実しており、治安が良く、緑にも囲まれているという土地はなかなか見つからないでしょう。もし見つかったとしても価格が高くて購入できず断念してしまうことでしょう。全ての条件を満たす土地はなかなか見つからないため条件に優先順位をつけて、土地選びを進めやすくするのです。そして、気に入った土地が見つかれば幾度か足を運び、あらゆる角度から土地を見定めましょう。暮らしの快適性に大きく影響するだけにまずは最高の土地を見付けましょう。

ウォークスルー収納

Posted on 11月 21st, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

住宅への不満の常に上位を占めるのが収納です。収納はただ一か所で大容量に収納できるスペースを確保していてもダメです。適材適所に必要な物がきちんと整理され、これらが出し入れしやすくなければならないのです。そのため、玄関にはシューズクローク、キッチンにはパントリー、洗面室には洗面クローゼット、寝室にはウォークインクローゼットと各所に必要な物がきちんと収められるように収納スペースを確保した家造りを行う家庭が多いのです。

我が家の家造りにおいても収納にはかなり力を入れました。収納力が物の出し入れのしやすさに加えて、動線に沿った収納ということに配慮しました。そこでまず、玄関と洗面室を繋ぐ形でウォークスルークローゼットを設けたのです。ここにはいつも着用する上着や持ち歩くカバンなどを一時置きできるスペースです。帰宅するとリビングにまず直行します。そこでカバンを床に置き、着ている上着をソファの上に置いたままにしてしまいます。いつまでもリビングにこれらの物があり、なかなか片付かず生活感を感じやすく、快適性の低い空間が広がってしまうのです。

このウォークスルークローゼットをリビングの手間に設けておくことで、玄関入るとまずカバンや上着をしまい、その先の洗面室で手洗いを行い、リビングへくつろげるような動線が得られます。スムーズな動線であるため住宅内を行ったり来たりする無駄な動きもなく、物がリビングに散らかりにくくなるのです。動線に沿った収納スペースを設けることで収納への不満をより解消でき、暮らしやすい空間が広がるのです。

階段の種類

Posted on 8月 20th, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅を建てると欠かせない存在となるのが階段です。この階段と一言で言っても種類は様々で、どの種類の階段を設けるかで住宅の印象も、行き来のしやすさや安全面なども変わってきます。そして階段下に生まれるデッドスペースの活用法も違ってくるのです。まっすぐなストレート階段や、U字型の周りの折り返し階段、ストレートからどちらかに曲がるL字型などたくさんの形状があります。

最近リビングにストレート階段を設けるのが人気となっています。そのストレート階段について考えてみたいと思います。一番の魅力は、荷物の運びやすさではないでしょうか。途中で曲がる階段だと物を運ぶのに不便さを感じます。特に大きな荷物を持って曲がるのは大変です。階段をまっすぐに配置することで大きさのある荷物でも運びやすくなるのです。曲がりのある階段だと内側で踏み外しそうになってしまいます。またまっすぐの階段の方が掃除も楽に行えそうです。

しかしデメリットをあげるならば、足を踏み外したときに下まで落ちてしまいやすい形状でもあるのです。注意が必要です。できるだけ段数を増やして段差を低くしたり、幅を広めにして安全性を高めるといいでしょう。また、ストレート階段でも途中に踊り場を設けて安全性を高めるスタイルもあります。このようにしっかりと安全面に配慮することでストレート階段でも安心できるのです。

リビングにストレート階段を設けている友人は、この階段下のデッドスペースを利用してペットスペースを設けていました。上部にはペット用品を収納するスペースを確保しており余すとこなく活用していました。階段下の活用法も注目ですね。

子ども部屋にロフト

Posted on 6月 21st, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

我が家には子どもが二人います。4歳と2歳でまだ小さいためそれぞれに個室の子ども部屋を設けるのではなく、空間を共に共有できるように広々ワンルームの子ども部屋にしました。中学・高校生くらいになりそれぞれの個室を必要とした時にこのワンルームを二つの個室に分けるようにしたのです。このようにしたことで子どもの成長に合わせてピッタリの子ども部屋を提供してあげることができるのです。

そして将来的には二つの空間になることを想定して予めきちんと二部屋分の環境を整えておくことを忘れてはいけません。出入りするドア、照明、コンセント、窓、クローゼットなどきちんと二部屋分設けておくことで、個室にする際に大掛かりなリフォームをする必要がなくなるのです。

子どもが成長するにつれて収納しておくものは増えていきます。物は増えていくにも関わらず空間は個室になることで狭くなります。広さに限りのある空間に物が散らかれば子ども部屋の快適性は損なわれてしまいます。そこでこの問題を解消すべく子ども部屋にロフトを設けたのです。ここには増えていく物をきちんと片づけることができる収納スペースとして活用します。捨てたくても捨てられないもの、季節もののアイテムなど物が大容量に収納できるので、子ども部屋が物で散らかるのを避けられるのです。

今はここにはまだほとんど物を収納していないため子ども達の絶好の遊び場となっています。しかし一つ後悔した点があります。ロフトへの行き来がハシゴであることです。ハシゴは勾配が急ですし、安全性が低いです。ロフトを設けるのであれば、固定階段で行き来できるようにしておくことでより便利で使い勝手のいいロフトを手に入れることができるのです。

後悔しない家造り

Posted on 4月 9th, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

我が家の新築住宅もついに完成しました。我が家が後悔や失敗のない家を完成できたのには、依頼した業者との出会いが一番だったのではないかなと思っています。家造りをした人のほとんどが予算をオーバーしてしまったという失敗談を口にします。家造りをする人の多くが、一生に一度の大きな買い物となる住宅なだけにどうせなら良い物を!という気持ちになると思います。ついついいいグレードの設備を取り入れたり、いい素材を使用したりしがちになります。我が家もやはりこのような考えでした。

しかし金額がかさむプランを取り入れる時には、同時に節約できるポイントも合わせてアドバイスしてくれた業者がいてくれたからこそ、限られた予算内で最高の期待以上の住宅を完成させることができたのだと思います。予算にメリハリをしっかりと付けて家造りをしたことで予算をオーバーしてしまうという失敗も避けられました。

我が家が依頼した業者は地元に密着した工務店です。地元の工務店の傾向として、地元での評判を大事にするため施工はもちろんのこと、施工後のアフターメンテナンスにおいても重要視してくれるのです。実際に我が家も住宅が完成した後、住宅についてのことを質問すると親身に対応してくれ、安心した暮らしを送ることができています。引き渡し時に業者から言われた言葉は非常に印象的でした。これから先こそが大事なお付き合いとなります。何かあれば何なりと相談してください!という言葉をかけてもらいました。家が完成するまで業者との付き合いだと思っていた私にとって、とても心に残っています。このように建築主のことを最優先してくれる信頼できるパートナーと出会いたいものですね。

二階ホールの活用法

Posted on 2月 10th, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

階段を上がった先のホール部分をどのように利用していますか。各部屋へ行き来するただの通路となっている家庭も多いと思います。我が家はこの二階ホールを重視して二階の間取りを決めました。我が家の二階には廊下がありません。このホール部分を中心に各部屋へ行き来するようになっています。廊下がないことでホール部分も二階の各部屋も空間を有効的に利用することができています。

我が家の二階ホールは6帖の広さを設けています。ここにはカウンターを設けました。将来的に子ども達のスタディコーナーとして利用させたり、現在は旦那さんが仕事をする書斎スペースとして利用したりもしています。基本的には昼間は子どもの遊ぶスペースです。ここにおもちゃを並べていることで、一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。

この二階ホールは吹き抜けに面して設けられています。子ども達だけでこの二階スペースで遊んでいても、吹き抜けを通して子ども達の気配を感じられますし、吹き抜けに向かって声を掛ければ一階と二階で会話もしやすくなるのです。家族がそれぞれの空間で過ごしていてもどこか家族の繋がりを感じられるので、安心感も高まります。

冷暖房を使用する時期も、吹き抜けを通して冷気や暖気が送られてくるので快適に過ごせるのです。二階のホールを利用していろいろな活用法ができることで、二階で過ごす時間をより大切に考えるようにもなりました。生活の中心は一階になりがちですが、二階で過ごす時間も大切にして、一階とは違った楽しみ方ができる家にしてほしいと思います。