Posts Tagged ‘間取り’

階段の種類

Posted on 8月 20th, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

二階建て住宅を建てると欠かせない存在となるのが階段です。この階段と一言で言っても種類は様々で、どの種類の階段を設けるかで住宅の印象も、行き来のしやすさや安全面なども変わってきます。そして階段下に生まれるデッドスペースの活用法も違ってくるのです。まっすぐなストレート階段や、U字型の周りの折り返し階段、ストレートからどちらかに曲がるL字型などたくさんの形状があります。

最近リビングにストレート階段を設けるのが人気となっています。そのストレート階段について考えてみたいと思います。一番の魅力は、荷物の運びやすさではないでしょうか。途中で曲がる階段だと物を運ぶのに不便さを感じます。特に大きな荷物を持って曲がるのは大変です。階段をまっすぐに配置することで大きさのある荷物でも運びやすくなるのです。曲がりのある階段だと内側で踏み外しそうになってしまいます。またまっすぐの階段の方が掃除も楽に行えそうです。

しかしデメリットをあげるならば、足を踏み外したときに下まで落ちてしまいやすい形状でもあるのです。注意が必要です。できるだけ段数を増やして段差を低くしたり、幅を広めにして安全性を高めるといいでしょう。また、ストレート階段でも途中に踊り場を設けて安全性を高めるスタイルもあります。このようにしっかりと安全面に配慮することでストレート階段でも安心できるのです。

リビングにストレート階段を設けている友人は、この階段下のデッドスペースを利用してペットスペースを設けていました。上部にはペット用品を収納するスペースを確保しており余すとこなく活用していました。階段下の活用法も注目ですね。

子ども部屋にロフト

Posted on 6月 21st, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

我が家には子どもが二人います。4歳と2歳でまだ小さいためそれぞれに個室の子ども部屋を設けるのではなく、空間を共に共有できるように広々ワンルームの子ども部屋にしました。中学・高校生くらいになりそれぞれの個室を必要とした時にこのワンルームを二つの個室に分けるようにしたのです。このようにしたことで子どもの成長に合わせてピッタリの子ども部屋を提供してあげることができるのです。

そして将来的には二つの空間になることを想定して予めきちんと二部屋分の環境を整えておくことを忘れてはいけません。出入りするドア、照明、コンセント、窓、クローゼットなどきちんと二部屋分設けておくことで、個室にする際に大掛かりなリフォームをする必要がなくなるのです。

子どもが成長するにつれて収納しておくものは増えていきます。物は増えていくにも関わらず空間は個室になることで狭くなります。広さに限りのある空間に物が散らかれば子ども部屋の快適性は損なわれてしまいます。そこでこの問題を解消すべく子ども部屋にロフトを設けたのです。ここには増えていく物をきちんと片づけることができる収納スペースとして活用します。捨てたくても捨てられないもの、季節もののアイテムなど物が大容量に収納できるので、子ども部屋が物で散らかるのを避けられるのです。

今はここにはまだほとんど物を収納していないため子ども達の絶好の遊び場となっています。しかし一つ後悔した点があります。ロフトへの行き来がハシゴであることです。ハシゴは勾配が急ですし、安全性が低いです。ロフトを設けるのであれば、固定階段で行き来できるようにしておくことでより便利で使い勝手のいいロフトを手に入れることができるのです。

二階ホールの活用法

Posted on 2月 10th, 2016 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

階段を上がった先のホール部分をどのように利用していますか。各部屋へ行き来するただの通路となっている家庭も多いと思います。我が家はこの二階ホールを重視して二階の間取りを決めました。我が家の二階には廊下がありません。このホール部分を中心に各部屋へ行き来するようになっています。廊下がないことでホール部分も二階の各部屋も空間を有効的に利用することができています。

我が家の二階ホールは6帖の広さを設けています。ここにはカウンターを設けました。将来的に子ども達のスタディコーナーとして利用させたり、現在は旦那さんが仕事をする書斎スペースとして利用したりもしています。基本的には昼間は子どもの遊ぶスペースです。ここにおもちゃを並べていることで、一階のリビングにおもちゃが散らかりにくくなりました。

この二階ホールは吹き抜けに面して設けられています。子ども達だけでこの二階スペースで遊んでいても、吹き抜けを通して子ども達の気配を感じられますし、吹き抜けに向かって声を掛ければ一階と二階で会話もしやすくなるのです。家族がそれぞれの空間で過ごしていてもどこか家族の繋がりを感じられるので、安心感も高まります。

冷暖房を使用する時期も、吹き抜けを通して冷気や暖気が送られてくるので快適に過ごせるのです。二階のホールを利用していろいろな活用法ができることで、二階で過ごす時間をより大切に考えるようにもなりました。生活の中心は一階になりがちですが、二階で過ごす時間も大切にして、一階とは違った楽しみ方ができる家にしてほしいと思います。

間取りには動線が重要

Posted on 10月 14th, 2015 by マードック鈴木  |  コメントは受け付けていません。

間取りを決める際に気をつけたいのが、暮らしの動線です。この動線には生活動線と家事動線があります。この両面を踏まえて間取りを決めることで、その後の暮らしやすさや家事のしやすさが大きく変わってくるのです。効率の良い動線にしたいものです。以前は部屋から部屋へ動く際には必ず廊下を通るように間取りになっていました。また各空間を扉や壁で区切っていました。しかし最近では、廊下をデッドスペースと考えるようになっています。できるだけ廊下を設けず、LDKも扉や壁で区切らず一体感を高めた間取りにすることで、動線はスムーズさを増しますし、部屋から部屋への移動は動線が短くなります。

廊下の面積が減ることで各居住スペースに広がりをプラスしてくれるのです。また空間を区切らず繋げることで、広さや開放感をプラスできますし、家族の繋がりを実感できるようにもなるのです。私は家事や育児に奮闘する主婦です。それだけに間取りを決める際には家事動線に注目しました。

まずはキッチンと洗面室の配置です。キッチンで家事を行うのと同時に洗面室で別の家事を行う機会は多いです。それだけにキッチンと洗面室はできるだけ動線が短く、スムーズに行き来できるようにしておくことで家事効率が高まります。最近ではキッチンと洗面室を横一直線で繋ぐ間取りが人気です。動線は短くなりますし、横移動なので移動しやすくなります。このように家事効率を高めることで家事への負担を軽減でき、家事を楽しみながら行えるようになるのです。動線を意識して暮らしやすく、家事のしやすい家を目指しましょう。